内科・消化器科・花粉症・食餌系アレルギー

腹痛や下痢、咳やのどの痛み、胸焼け、めまい、動機などの症状を治療します。
風邪や胃腸病は体調管理(睡眠、水分補給、栄養)をしましょう。

生活習慣病の成人病(高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症)は食事療法と薬剤内服が大切です。 
あわせて生活習慣の見直しをしましょう。

急な胸痛は狭心症や心筋梗塞の疑いがあり、心電図と採血をします。
長引く咳・痰が続くときは胸部レントゲン検査、マイコプラズマ抗体検査、CRP検査。喀痰培養が必要です。
インフルエンザは抗原検査を迅速におこない判定します。

消化器は急性胃腸炎が最も多く、胸焼けの逆流性食道炎、慢性胃炎や胃がんと因果関係があるピロリ菌感染を上部消化管内視鏡検査で診断します。

肝機能検査異常、胆石、胆嚢ポリープなどは超音波検査をします。

便潜血反応は大腸癌検診として確立した検査法で、潜血陽性は大腸癌、虚血性腸炎、結腸憩室炎、潰瘍性大腸炎やクローン病の場合があり、大腸内視鏡が必要です。 専門医へ紹介します。

スギ花粉やひのきによるアレルギー性鼻炎と結膜炎で悩むかたが増え、要因として20年以上花粉を吸いこむ、花粉量が多いと発症しやすくなります。
マスク洗濯物の室内干しが必要です。
吸入系アレルゲンとしてブタクサやヨモギ、イネ、ハウスダスト、ダニそして昆虫のガ、ゴキブリ、ユスリカが注目されています。

食餌系アレルゲン(卵白、小麦、ミルク、ピーナツ、大豆、そば、ゴマ、エビ、カニ、キウィ、リンゴ、サバ、サケ、牛肉、鶏肉などの表示義務推奨食品)に関連し、幼少児に多くみられます。
アレルゲン検査は採血で判ります



特定健診・入社検診・美容師検診など

武蔵野市特定健診は自営業や主婦、パートの仕事の方に良い機会です。
武蔵野市健康課(51-0700)で健康診査受診表と検便(2日)容器をもらいます。

入社検診:厚労省基準(¥10,000)、心電図と採血なし(¥6,250)
美容師検診(\3,000)  その他の検診や企業検診などはご相談ください。(税抜き)



院外薬局

医薬分業:お薬は処方箋を院外薬局へお出しください。(有効期限4日)



<にんにく注射・プラセンタ注射・シペシアルC>・Pなどの静脈注射は中止とします。(自費診療)

 


プラセンタ注射は筋肉内・皮下注射のみです。

初診料金(初診時) : 1,620円
1A : 2160円
2A : 3,240円

※長期間おこなう方は肝機能検査を受けましょう。
 まれに薬剤性肝機能障害が報告されています。